扉の向こう403号室 感想ネタバレ藤井淳史が震えるほど変態だった…

扉の向こう 403号室

大ヒット放送中のドラマ「あなたの番です」の公式スピンオフ作品「扉の向こう」

この作品では、各部屋の住民の生活を1人ずつ紹介していきます。

今回取り上げた住人は整形外科医の藤井淳史。

モテない劣等感をこじらせて、ヒドいことになっています…。

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扉の向こう 403号室 あらすじ

403号室の住人・藤井淳史(片桐仁)は整形外科医。

優雅な独身貴族かと思いきや、モテない劣等感をこじらせる日々。

医大時代の同級生・山際祐太郎(森岡豊)に劣等感を抱きつつ、謎の美人画を愛でる奇妙な日常が明らかになる。

扉の向こう 403号室 ネタバレ

藤井淳史、43歳、独身。

俺の名前は藤井淳史。整形外科のドクターで43歳。独身だ。

正直、40歳をすぎて独身でいるとは想像していなかった。

たとえ三流でも、医大を出て、大学病院の整形外科医として働いている俺は女性にとっては放っておけない存在のはずだ。

医大時代の友人が医者をやっていれば看護師からモテまくるといっていたが、あれは嘘だ。

自分で言うのもなんだが、某界隈から隠れイケメンと言われる俺にデートの誘いが一度もないのは仕事が忙しいからに他ならない。

間違いない。そうでなきゃおかしい。

気づいたら、医者になってから20年近く、未だに彼女ゼロですよ

毎日山際祐太郎

山際祐太郎。俺はこの薄っぺらなペテン師のヤブ医者が大嫌いだ。

アイツは医大時代の同級生で、あの頃からあいつの嘘くさい笑顔が大嫌いだ。

医者をやっていれば看護師からモテまくるなんて大嘘こいたのもアイツだ。

まあアイツ自身は研修医時代から看護師を何人かたぶらかしていたが…。

どいつもこいつも踊らされやがって、いい加減目を覚ませ!

こいつの本性はただのクソ野郎なんだよ。

(「善良なお医者さん」というTwitterアカウントで山際祐太郎の悪口をつぶやく藤井。)

 

全て真実だ。なのになぜバズらない…。

嫌いすぎてネガキャンしまくってたらネット広告に山際祐太郎関連のものばかり出るようになってきた。

おかげで見たくもないのに奴の顔を画面に飛び込んでくる毎日だ。この機能どうにかしろ!

死ね、山際!

未来の妻

だが、この腐った世界で彼女だけは俺を裏切らない。

ごめん、お腹減ったよな。いま、用意するから。

紹介が遅れた。彼女は俺の未来の妻だ。

 

(そこにあるのは女性の肖像画だった。)

 

勘違いしないでほしいが、これは死別した元妻とかじゃないし、生き別れた初恋の人でもない、ましてやアニメとか漫画の登場人物や、アイドルの類でもない。

彼女は俺の理想の妻のイメージを忠実に再現したものだ

知り合いのツテで紹介してもらった肖像画家と綿密な打ち合わせを経て、画材・構図全てにこだわり数ヶ月かけて完成させた逸品だ。

お値段、30万円。金ならある。

俺は今から理想の妻との結婚生活をシミュレーションすることで、将来の結婚生活に備えている。

だからこれは現実逃避なんかじゃない。逆に、未来への投資だ。

 

愛はマンネリによって終わる。俺は平穏な結婚生活の中で、ほどよい刺激を欠かさない。

かれこれ7ヶ月、試行錯誤を続けている。

俺の完璧な結婚生活はほぼ完成した。あとは、妻を迎え入れるだけだ。

妻へのプレゼント

病院にいる桜木るりから電話がかかってきた。

どうしたこんな時間に?

診察室に忘れ物があって、患者さんのかと思ったんですけど、先生のかもしれないので一応確認のために。小さめの百貨店の紙袋なんですけど

(やらかしたっ…。妻へのサプライズプレゼント、病院に忘れてたか)

 

「ああそれ俺のだわ、机に置いといて」

「ごめんな明日渡すから」

「そうですか、ご自身にプレゼントですか」

「なんで?」

「渡す人いらっしゃるイメージなくて」

「君は本当に痺れる失礼さだな。人に渡すものだから気をつけろよ」

「えー意外、どなたにですか?」

「母親だよ」

「へー…」

「なんだ、その期待ハズレみたいなリアクションは?」

「何買われたんですか?私も母に誕生日プレゼント考えてて参考に」

「ネックレスだよ、もういい?切るけど」

「じゃあ、これ先生のじゃありませんね。中身、ネックレスじゃなかったんで」

中、、見たの?

はい、ネックレスじゃありませんでしたよ

 

桜木の手に握られていたのはピンクのブラジャーだった。

 

「ちょっと君さ、勝手に他人のものを見るのは」

「いや、開いてたんで」

「嘘だろ…」

「先生のものじゃなさそうなので、ナースステーションの忘れ物の預り所で保管しておきます」

「では、失礼します。」

切れる電話。何かを決心して、もう一度桜木に電話をかける藤井。

「先生、どうされました?」

「落ち着いて聞いてほしい」

「あ、やっぱり先生のでした?」

「ちがう、いやそうなんだけど。いやまず聞いてくれ。」

職場につけてくるのだけはやめてくださいね。吐き気をもよおすので。

俺が使うわけないだろ。頼まれたんだ。

 

「えっ、彼女もいないのにどなたが?」

「親しい女性の知り合いくらいいるよ」

「キャバクラですか?あー、風俗?」

「俺をなんだと思ってる?」

「失礼しました。」

つまり、彼女でもない女性が先生に高級ブラとTバックを買ってきてほしいと頼んてきたんですね

そうです…

「アンダー70、Hカップの赤の他人の女性が、へー」

「とにかく、何もやましいものとかじゃないから、あることないこといいふらすなよ」

「別にいいませんよ、口にするのもはばかられるので」

「ただ、先生。どこで得た知識か知りませんけど、下着のプレゼントはDr.山際みたいなイケメンならともかく、先生なら犯罪になりかねませんよ」

「どうします、私の方で処分しておきましょうか」

「置いておきなさい」

「了解です。失礼します。」

(キッモ)

妻の欠点

何が山際祐太郎だクソビッチ!

「ごめんな、お前へのプレゼント、職場に忘れてきちゃったみたいでさ」

妻には1つだけ欠点がある。
彼女はちょっと、いや、かなり嫉妬深い。

疑ってるの?
確かに看護師から言い寄られたりはするよ。

「俺だっていちいち断るの大変なんだから。」

理想の結婚生活のためには時に我慢も必要だ。普段は仲が良くても夫婦ゲンカをする時だってある

だが、俺の理想の結婚生活に隙はない。喧嘩をしても夫婦円満で居続けるコツは夫の方が折れること。

そうだよな、寂しかったよな。俺はいつも仕事ばっかりで、でもな全部お前のためなんだよ

俺の結婚生活は完璧だ。

 

肖像画とベットに入る藤井

そんなによかった?
何笑ってんだよ?おやすみ、愛してるよ

楽しく食事して記念日を喜び合って喧嘩して、許しあって、眠りにつく前には愛し合って、まさに理想の結婚生活を送る

彼女はおれの、未来の妻だ

扉の向こう 403号室 感想

いやーー、キモい笑
想像以上のキモさでしたね。

よくぞここまでキモいシーンを描けたことか、演出家の方を賞賛したいです笑

肖像画にHカップのブラジャーを買ってきて、その後どうするんでしょうね?

肖像画とベットに入るくらいなので、何が起こってもおかしくないです。

食事も2人分用意していたりと芸がこまかいですね。

こんな生活を7ヶ月も続けるなんて…。親が見たら泣いちゃいそうです。

 

それにしても、百貨店の紙袋はなぜ開いていたんでしょうね?

高級百貨店で購入して放送していたら開いているなんてことはありえなそうですが。

まあ、紙袋のロゴとかで、看護師の桜木にはすぐにバレていたでしょうね。

それにしても、藤井の扱いが残念すぎますね。

 

正直なところ、このスピンオフ作品のおかげで、本編で藤井にどんな不幸なことが起こってもあまり共感できなくなりました…笑

「金ならある」というパワーワードが印象的でしたね。

実際のところ、医者で、お金持ちだけど性格も顔もイマイチな方は結婚できるのでしょうか?

まっ、下着を持っている筧美和子が見れたので良しとしますか←

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