扉の向こう「502号室 赤池吾朗」感想ネタバレ 嫁姑戦争が泥沼すぎる…

扉の向こう 502号室 赤池吾朗

大ヒット放送中のドラマ「あなたの番です」の公式スピンオフ作品「扉の向こう」

各部屋の住民の、奇妙な生活が明らかになっていきます。今回の主役は502号室に住む赤池吾朗。

同居する妻・美里と母・幸子の嫁姑問題で悩まされていましたが、吾朗の想像以上に問題は深刻化していました…。

まさに泥沼…。ある意味、本編より怖いストーリーです。

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扉の向こう 502号室 赤池吾朗 あらすじ


502号室の住人・赤池吾朗は、同居する妻・美里と母・幸子の嫁姑問題で悩まされていた。

我が家の平穏のためにパソコンで対処法を検索していると、変なブログを発見してしまう…。

そこに隠されていた驚きの真相とは?

扉の向こう 502号室 赤池吾朗 ネタバレ

嫁と姑

お前たちといる時間だけが俺の平穏だよ。

私は赤池五郎。大手商社に勤めている。世界を股にかけてバリバリやるぞ、と意気込んで入社したものの、任されたのは国内のパセリだった。

以来、パセリ一筋30年。パセリと言われて最初こそ戸惑ったけど、今の私にとってかけがえのない仲間たちだ。

最近みんな元気がないように感じる。
原因はきっと私と同じだ。

 

あーあ、すみません

どうしたんだよ

幸子「美里さんがねぇ、飲み物を買ってくれたんだけどね。これ、炭酸飲料が骨を溶かすのよ」

吾朗「それは迷信」

幸子「いとこのマサジロウさんはまあ炭酸飲料が好きでね、おかげで火葬したら灰と塵ばかりになってしまって。美里さんはあたしのことなんて骨も残したくないのね」

吾朗「マサジロウおじさんは骨粗鬆症。炭酸は関係ないから」

これ、お母さんが自分で選んだんです

幸子「知らなかったのよ、でも、美里さんは炭酸だって知ってたんでしょ。知ってて止めなかったんだから…」

吾朗「わかったわかった」

幸子「わかってない。どうせ半分ボケがきたとでも思ってるんでしょ。傷ついているのは私なのに、どうしていつも悪者にされちゃうのかしら」

吾朗「やめろよだれもおふくろのこと攻めちゃいないから」

あー。いっそのこと死んだほうが世のためよ。ねぇ

そんなことないですよ

幸子「なによ笑って、嫌味な人」

 

吾朗「おふくろ炭酸嫌いみたいだから、これから気をつけてやって」

美里「私が悪いんですか…」

 

おふくろの幸子と妻の美里。美里はお袋を献身的に介護してくれている。

専業主婦だからほとんどつきっきり。すごくよくやってくれているんだけど…。

 

美里は少しガサツというか雑なところがある。おふくろのためにもう少し気を使えるようになってほしいと思うのは欲張りだろうか…。

ある嫁と姑の仲良しブログ

お母さん、いつものです。

湯のみを幸子に差し出す美里。

幸子「お身体のためですからね、いただきます。」

 

幸子「ごめんね、吾朗。私に付き合わせて毎日薄味で」

吾朗「別に大丈夫だよ、おれもそろそろ血圧気にしないといけないし」

幸子「やっぱりたまには揚げ物でも食べたいわよねぇ。メンチカツ、サクサクジュワー」

美里「お母さん、脂っこいものを食べるとお医者様に怒られますよ」

幸子「わかってる。どうしてわかってることをいちいちいうの、まあーひどいわ、あんまりよ」

吾朗「きをつけろよ」

幸子「すみません」

 

我が家の平穏のために私にできることはないだろうか…。

パソコンで検索する吾朗。「嫁 姑」と検索すると予測変換に出てきた文字は…

嫁 姑 仲良し
嫁 姑 仲良し 無理
嫁 姑 仲良し 幻想
嫁 姑 仲良し 不可能
嫁 姑 仲良し ありえない

どうやら世の中は我が家以上に病んでいるらしい…

 

検索を続けていると「ある嫁と姑の仲良しブログ♡」というサイトを見つける。

こんな家庭もあるんだな!と期待して覗いてみたが、そこには

「姑、ぶっ殺してやる」
「姑、死ね」

といった言葉が並んでいた。

 

うちはまだマシな方だとわかっただけでも収穫だと思うことにしよう…

どうしたんですか?

吾朗「最近パセリたちの元気がないからね、対処法を調べていたら変なサイトに引っかかっちゃって」

美里「変なサイト?」

ストレス

ある日、ゴキブリが出たと騒ぎ出す幸子

美里さんはまともに掃除もできないのかね

美里さんはゴキブリなんてなんとも思わないんでしょうね、そういうお育ちだから

ごめんなさーい。すぐにゴキブリホイホイ買ってきますね、お店にあるだけぜーんぶ

 

息苦しい…
子供がいれば美里も変わったかも
孫がいればおふくろも笑顔が増えたかも

だが、ないものねだりに意味はない
私が向き合う他、道はないのだ

 

ある日の夜中、美里がすさまじ形相でパソコンに向かって何かを打ち込んでいる。

五郎が近づくと画面を閉じる美里

 

母さんの介護つらくないか?

私は大丈夫です

吾朗「正直、ストレスとか溜まってないか?おふくろも最近は嫌味っぽいことも言うし」

美里「最近?…いえ、どうしたんですか、急に」

吾朗「もう見てられないんだよ、家にいても落ち着かない。毎日空気がピリピリしていて胃にこたえる」

美里「だったら、どうするんですか?」

吾朗「デイサービスとか。あと、老人ホーム…」

 

そこで、リビングを覗き込んでいる幸子に気づく

どうしたの、おふたりして、こんな夜遅くに。夜更かしさん?

吾朗「おふくろこそ、ちゃんと寝なくちゃ」

幸子「最近、夜中とか朝起きた時にやけに頭が痛くてね」

吾朗「大丈夫かよ、病院行ったほうがいいよ」

幸子「そうねえ、行くなら精神科かね」

吾朗「もっと他にあるだろ」

幸子「だってこれ、間違いなくストレスのせいだもの。あー、気分転換に夜風にあたりたい」

美里「お散歩でもいきましょうか、お母さん」

特製ドリンク

ただ平穏でいたいだけなんだよ、それがどうしてこんな難しいんだろな

パー子、おれはどうすればいいと思う?

パセリに話しかける吾朗。

 

…変わらなくっちゃ、うん。
まずはデイサービスと老人ホームを調べてみるよ

 

吾朗がパソコンを開くと「ある嫁と姑の仲良しブログ♡」が開かれていた

吾朗「これ、あいつが書いていたのか…」

 

特製ドリンク

味が薄い?揚げ物が食べたい?

高血圧のお前に付き合ってやってるのはこっちなんだよ

ネチネチ、ネチネチ嫌味ばっかり

そんなお姑さんには特製血圧爆上げドリンクを召し上がれ

 

手の震えが止まらない吾朗

 

旦那はいつも、姑の見方をする

敵の見方は、的だ!

旦那の観葉植物の水に酢を混ぜてやった

お前は自らの手で、愛する仲間をゆっくり殺すんだ

 

物音がした。
幸子と美里が帰ってきたようだ。

吾朗「おかえり」

美里「しー、お母さん、寝ちゃいました。眠っていればかわいらしんですけどね。」

ずーと眠っていればいいのにね

美里「よくない冗談でしたね」

 

テーブルの上のパソコンの位置がズレているのに気づく美里。

美里「パソコン使いました?」

吾朗「…」

美里「パソコン、使いました?」

吾朗「使ってません…」

 

誰が悪い?
何のせい?

忘れよう、忘れよう

ウチは、うまく行ってるほうなんだ

扉の向こう 502号室 赤池吾朗 感想

 

怖い、怖すぎるぅぅぅぅぅぅ!

いやー、これぞ嫁姑戦争。私が美里なら既に殺しちゃっているかも…。

根本的な問題として、吾朗も美里も優しすぎるんですよね。

「だったら、何もお世話しませんよ」と強気に出れば幸子の態度も変わってきそうですし。

まぁ、美里の立場から強気にでるのは難しいので、やはり問題は吾朗ですね…。

ここまで現状を把握できないのはやばいですね。パセリ担当にさせられるのもわかります。

現実問題、老人ホームにぶち込めば解決しそうな気もしますが…。商社マンならお金もある程度ありそうですし。

しかし、本編で行われている「交換殺人ゲーム」がなくても、幸子はこのまま美里に殺されていそうですね。

まあ、本当に「血圧爆上がりドリンク」を作っているかは分かりませんけど…。

いくらなんでもブログが証拠になることはなさそうですからね。

ただ、パセリにかける水に酢を入れているのは間違いなさそうです。美里もやり方がセコイですね笑

専業主婦だから、家庭を出たくても出づらいのが美里のつらいところ。

こんな生活があと数10年続くと思うと…怖すぎます。

扉の向こう 502号室 赤池吾朗 評判

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